AVAはゲームにリアル感あり

AVAって何の略か知っていますか?

”Alliance of Valiant Arms”だそうです。 Alliance とは「同盟とか連合」、Valiantとは「勇敢な」、そしてArmsは「武器」と言う意味なので、日本語に訳すと「勇敢な武器の同盟」という意味です。

AVAを日本語に訳すと余計にわけわかめ状態ですよね。 だから、ここはあまり意味を深く考えないで”え~ぶいえ~”、なんか「チョーカッコイーゲーム」と訳しておきましょう。

ちなみにこのAVAは韓国で開発をされました。 韓国と言うと、キムチや焼肉っていうイメージ、そして話し方が「~ニダ。」と言うのが特徴的だけど、最近はオンラインゲームで頑張っているようです。

もしかしたら、ゲームの開発力は日本より上かもって思ってしまう事もあります。

AVAはファースト・パーソン・シューティングゲーム(FPS)です。 一人称視点なので、ゲームにはリアル感があります。

そのためか、FPSにはまりすぎると、FPS症候群という症状が出ることがあるそうです。

その症状は、家から出て外出をすると、敵スナイパーに狙われているという感覚です。 その恐怖心から逃れるためか、外出する時には、常にヘルメットをかぶる人もいるそうです。 (冗談なので本気にしない様に!)

CPUは高性能パーツが必要

AVAの公式サイト(http://www.avaonline.jp/download/spec/)を確認してみると、AVAを動作させるために必要なゲーミングPCのスペック表が掲載されています。

「必要環境」と「推奨環境」の2つの記載があるので、「どちらを見れば良いの?」と思ってしまいますが、見るべきなのは「推奨環境」の方です。

「必要環境」はかろうじてゲームをインストールできて、どうにか動かすことができるというレベルのパソコンスペックが書かれているので、あまり参考にはなりません。

AVA公式サイトの「推奨環境」の方を見てみると、必要なCPUは「Intel Core i7以上」と書かれています。 今現在、Intelから販売されているパソコン用CPUで最上位クラスなのは「Intel Core i7」です。

つまり、AVAを快適状態で遊びたいなら、君たちは「Intel Core i7」搭載のハイスペックパソコンを使いなさいと言っているわけです。 これより、性能の低いパソコンで遊んで、画面がカクカクして敵にやられても俺はシラネーゾと言っているという事です。

だから、AVAを楽しく遊びたいなら、素直にIntel Core i7搭載のゲーミングPCを使いましょう。 ちなみにCPUと同じぐらいゲームをする上で重要なパーツに、グラフィックボード(グラボ)があります。

AVAで必要なパソコン搭載グラボは、NVIDIA GeForce GTS450以上となっています。 GTS450は一世代前のグラボなので、CPUとは異なりさほどグラボは高性能でなくてもOKという事です。

これからAVAをプレイするためにパソコンを購入しようと考えている方は、自分で購入予定パソコンのスペックを調べて買うという方法もありますが、確実なのはAVA推奨ゲーミングPCを買う方法です。

AVA推奨ゲーミングPCならAVAが100%動くことが保障されているので、高いお金を出して買ったのにAVAが動かなかったという様な失敗が起こることはありません。

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