運営はダメでもゲームはピカイチ

アーキエイジ(ArcheAge)は、韓国(南朝鮮)発のMMORPGです。

韓国って聞くと、品質が良くないって言うイメージがないですか? 自分は、アーキエイジをプレイするまでは「韓国製品=三流品」というイメージがありました。

でも、アーキエイジをやってみてからは、かなりこの印象が変わりました。 少なくともパソコン用ゲームに関して言えばそのクオリティは日本で作られたものと大差ないレベルです。

アーキエイジのグラフィックはまるで写真の様な感じです。 なぜかというと、アーキエイジにはCryENGINE2.0というドイツで開発された最新の3DCGエンジンが搭載されているからです。

要は写真の様な美しい画像がヌルヌル動くのは、このドイツのCryENGINE2.0というグラフィックエンジンの実力の様です。

アーキエイジはグラフィック以外のゲームシステムも完成度が高いと評判なので、プレイする価値ありです。

ちなみに、お金の無い貧乏学生にもやさしい無課金プレイも可能です。

アーキエイジの口コミを調べてみるとゲームの質は良くても運営がイマイチという話が出てきます。 運営がイマイチという所は「やっぱり韓国だった orz」という所でしょうか。

でも、運営にお世話にならなくてもアーキエイジは十分に楽しめるので、運営がダメでもゲームプレイにはあまり支障はないと思います。

アーキエイジのPC必要スペック

アーキエイジの公式サイトでPCに必要な性能(スペック)をチェックしてみると「必要動作環境」と「推奨動作環境」の2種類のパソコン必要スペックが書かれています。

初めてPCの「必要動作環境」と「推奨動作環境」を見たら、「一体何が違うの?」と思ってしまいますよね。 公式サイトには、この2つの違いについては何も書かれていないですから。

この2つの違いは何かと言うと「必要動作環境」はゲームが取りあえず起動するレベルのPCスペックのことで、「推奨動作環境」は取りあえず不満なく遊ぶことができるレベルのPCスペックの事です。

だから、「必要動作環境」を見て、この条件をクリアするぎりぎりのPCを購入してしまうと、ゲームは動くのだけど、動きが重すぎてまともに遊べないという事になる可能性があります。

だから、すくなくとも「推奨動作環境」の条件はクリアしているPCでゲームをプレイする必要があります。

ゲームをプレイするのに必要なPCの性能は、はっきり言って「必要動作環境」はあてにならないので、「推奨動作環境」だけを見る様にしましょう。

アーキエイジに求められているPCの「推奨動作環境」を見てみたけど、「CPUって何?、グラフィックカードって何?、それっておいしいの?」となってしまう方は、「アーキエイジ推奨ゲーミングPC」を買うとよいでしょう。

そうすれば、小難しいパソコン用語を知らなくても、アーキエイジを満足に遊ぶことができるパソコンを手に入れることができます。 「アーキエイジ推奨ゲーミングPC」はドスパラなどの大手BTOパソコンブランドで、ネット通販での注文が可能です。

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