信長の野望は超ロングセラーゲーム
「信長の野望」は、日本にパソコンが誕生したPC黎明期からほどなくして発売された、日本を代表する歴史シミュレーションゲームです。
最初に「信長の野望」が発売されたのは1983年です。 なんと、今から40年以上もの昔です。
僕は、子供の頃にNECが発売していたPC-8801というパソコンを持っていました。 「信長の野望」ゲームソフトは、当時このPC-8801用も売っていたので、この「信長の野望」を買って遊んでいました。
シミュレーションゲームなので、ゲーム開始から終わりまで4時間以上掛かるのは普通だった思い出があります。
ご飯の時間も忘れるぐらいで、「親がご飯だよっー」って呼びに来たことが度々あるぐらい当時はどっぷりとハマっていました。 それぐらい、面白いゲームだという事です。
訳があって僕は持っていたPC-8801は売ってしまったのですが、その後もファミコン版「信長の野望」を買って遊んだ経験があります。
ファミコン版はグラフィックがPC-8801版と比較すると荒いのだけど、ゲームシステム自体は全く同じなので、十分楽しめました。
「信長の野望」は人気が出て、さまざまな家庭用ゲーム機やパソコンに移植をされています。 ゲーム好きなら、誰もが何らかのハード(ゲーム機)で「信長の野望」を遊んだ経験があるはずです。
「信長の野望」は40年以上の歴史があるので、日本のゲーム史上、もっとも息の長いロングセラーゲームだと思います。
オンラインになって奴が帰ってきた
信長の野望オンラインは、最近出たような気がしてたんだけど、調べてみるとWindows版は2004年に発売をされていました。
既に信長の野望オンラインでさえ10年選手にもなるという事です。
信長の野望はオンラインになってゲームシステムが一変しています。 ゲームジャンル自体が従来のシミュレーションではなくなり、ロールプレイングゲームとなっています。
このゲームシステムがガラッと変わったことは信長の野望ファンにとっては賛否両論あると思います。
反対派もいると思うけど、従来のシミュレーションゲームの信長が販売終了になったわけではないので、信長の野望というゲームの選択肢が増えたと考えた方が良いと思います。
ちなみに、MMORPG版はシミュレーション版より、パソコンに処理能力が必要となります。
パソコンに処理能力を要求するゲームほど、新しくそのゲーム用にパソコンを買う場合に、パソコン選びは慎重になる必要があります。
なぜなら、せっかく新しくパソコンを買っても、購入するパソコンを間違えるとスペック不足でお目当てのゲームを遊べないからです。
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