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ゲーミングPCはCPUとグラフィックボードが重要

ゲーミングPCの内部画像 ゲーミングPCとは、グラフィック処理専用パーツのグラフィックボードを搭載したPCのことです。

ゲームをするには高速画像表示が必要になるため、グラフィックボードが必要になります。

一般的に、ゲーミングPCの性能は演算処理を行うCPUとグラフィック表示処理を行うグラフィックボードの性能で決まります。

そのため、これからゲーミングPCの購入を考えている方は、購入予定のパソコンにどの様なCPUとグラフィックボードが搭載されているかに注目する必要があります。

「CPUとグラフィックボードを選べと言われても、そんな小難しいことはよくわからん」と言う方は、ゲーム推奨PCがおすすめです。

ゲーム推奨PCは特定のゲームを確実に遊ぶことができるゲーミングPC機種モデルで、「新生FF14」用や「PSO2」用、「ドラゴンクエストX」用などが売られています。

ゲーム推奨PCはゲーミングPCメーカーからネット通販で購入することができます。

コスパ最強ゲーミングPC

ゲーミングPCはどこで買ったらよいのかわからないという人は、以下のパソコンメーカーから購入すれば良いです。 以下のパソコンメーカーはゲームをするのに適したゲーミングPCをネット通販で販売しています。


ヒューレット・パッカード(HP)

(人気度)

【 大手パソコン製造・販売会社 】

dospara ヒューレット・パッカード(HP)は、世界的に著名なパソコン製造・販売メーカーですが、ゲーマー向けのゲーミングPCの製造・販売も行っています。 商品ラインナップとして、ライトゲーマー向けの「PAVILION GAMING」とヘビーゲーマー向けの「OMEN」があります。 幅広い価格帯のゲーミングPCが用意されているので、自分の予算や使用用途にあったパソコンを選ぶことができます。
[保証(延長):1年間(2~3年)/最短納期:5日]

ヒューレット・パッカードの詳細

G-Tune

(人気度)

【 マウスコンピューターのゲームPCブランド 】

G-Tune BTOパソコン通販で有名な㈱マウスコンピューターが展開しているゲーミングPCブランドがG-Tuneです。 国内生産されているので、高品質な組み立て作業で製造されたゲーミングPCを購入することができます(但し、一部モデルは海外で生産)。 24時間対応の電話サポートがある点も安心できます。
[保証(延長):1年間(3年)/平均納期:5~14日]

Faith(フェイス)

(人気度)

【 BTOゲーミングPC通販ショップ 】

Faith BTOパソコン通販ショップ「パソコン工房」を運営する㈱ユニットコムのBTOゲーミングPC通販ショップが「Faith」です。 受注生産(Build To Order)ができるので、自分の用途に適したカスタマイズPCを購入することができます。 こだわりの国内生産なので組み立てがしっかりとしています(※一部商品は海外生産です)。
[保証(延長):1年間(3年)/平均納期:3~8日]

ゲーム目的でパソコンを購入する際に気を付けるべき点

ゲームを楽しむためにゲーミングPCの購入を考えている方は、以下のポイントに留意しましょう。

大手電機メーカーのPCは購入しない

大手家電メーカーのパソコン

大手電機メーカーとは、具体的にはパナソニック、ソニー、富士通、東芝、NECなどの事です。

これらの電機メーカーが発売しているPCは、値段が高いにもかかわらずゲームプレイに必要なグラフィックボードを搭載していません。

そのため、もしこれらの電機メーカーのPCを買った場合には、別途グラフィックボードも購入をしなければならなくなります。

モニター一体型ゲーミングPCを買わない

モニターの中に、パソコンのマザーボードを組み込んだ商品があります。

タワー型の筺体が無いので場所を取らないという点では良いのですが、如何せんモニター一体型PCは拡張性がありません。

パソコンの性能不足を感じたとしても後からパーツ交換をしたりすることはできないので、ゲーミングPCとしては不向きです。

ノートパソコンは出来れば避ける

どうしても持ち運べるノートPCでなければ困るという場合を除いては、デスクトップタイプのゲーミングPCを選択する様にしましょう。

ノートPCはパーツを小型化しているため、同じ処理性能のデスクトップPCと比較すると価格が高くなります。 また、拡張性も乏しいので、後からグラフィックボードなどを交換しようと思ってもできないことが多いです。

おすすめゲーミングPC販売会社

G-Tuneの詳細

コラム

●マンガやアニメーションのゲーミング化
アニメとゲームとはとても相性がいいですよね。 特に初期のPCはフルカラーでも色は8色しか使えませんでした。 表現できる色数が少ないのて、リアルな実写よりアニメの方がゲーミング化しやすかったのです。 幻魔大戦と言う漫画が今から30年ほど前に、人気漫画家の石ノ森章太郎とサイエンス・フィクション作家の平井和正の共作で少年週刊誌に発表をされました。 その後、そのマンガは角川映画のアニメ作品として映画館で放映をされたのですが、暫くするとポニカから当時の主流ゲーミングPCだったFM-7やPC-8801用のアドベンチャーゲームとして発売をされました。 僕は、この古風な幻魔大戦と言うレトロゲームを友達の家でやったことがあるのですが、はっきりいて駄作です。 当時のゲーミングPCは性能がしょぼかったので、それも致し方ないのかなとも思います。 もしかしたら、販売された当時はマニヤやオタク大喜びの画期的なアニメゲームだったのかもしれません。

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